11月例会山行は八面山

2025/11/23 八面山(大分県中津市)にて

高速道のおかげで八面山はとても近くなった。その分、のんびりと山を歩ける。八面山はテーブル状のメサ台地だ。玖珠の万年山と同じで登山口から登り切るとほぼ平坦な道となる。今回は修験の滝に立ち寄る。その名の通り結構厳しい道だ。登りきると青空に陽射しを浴びた木々(楓)の紅葉が目に入る。大展望の北峰に立ち寄り、再び森の中、登山道は緩やかな坂道となる。展望所が第5から始まり第4、第3と続く。最高の天候なので最高に展望を楽しめる。山頂はショウケの鼻と名が付いている。ここで昼食の予定だったが満員御礼なので少し先の巨石群で展望を楽しみながらランチタイムを過ごす。昼食を終え、小池まで戻り往路を下山する。時間をたっぷりとかけた山行、少人数の参加だったが和気あいあいと過ごせた気がする。(清水)

11月臨時山行は桶ケ辻・周防台(平尾台)

2025/11/16 (上:天狗岩、下:周防台へ) 

なが~い、夏が終わってようやく山登りの季節になったので臨時山行をたくさん企画しようと考えたがこの時期、多くのイベントや旅行にももってこいの季節でもある。ほとんどのメンバーが、それなりに用事があるようで参加者は今回も少ない。だからこそ参加してくれたメンバーには楽しんでもらいたい。花はセンブリ、リンドウ、ウメバチソウが残っていた。天狗岩から桶ケ辻、周防台の稜線歩きは、展望を楽しみながら歩く。桶ケ辻でコーヒータイム、のんびりとして、少人数ならではの楽しみ方だと思った。青空と草紅葉が何とも言えず、秋の山歩きを楽しんだ。参加くれたメンバーには本当に感謝だ。(清水)

10月例会山行は星生山(九重)

2025/10/26 (上)沓掛山にて (下)星生山から・・・・紅葉が始まっていた

九州の紅葉はくじゅう連山から始まるという。今回の山行目的は、紅葉の名所として名高い「星生山の西斜面」の錦秋を味わおうというもの。今年の紅葉は一週間以上も色づきが遅れているのが気になるが、ともかく出かけてみることとした。長者原8時55分発の「つなぐバス」に乗車。下車した牧ノ戸登山口の駐車場は満車状態で、登山客であふれている。出発してまもなく、「靴のソールがはがれていますよ!」との声で振り返る。見ればTさん(入会希望者の体験山行で参加)の登山靴のソールが両足ともにはがれかけている。応急処置を施し沓掛山まで進んだが、下山までもちそうにない。結局、Sさんが付き添い、九州自然歩道を経由して長者原に戻ることになった。残されたのは小生と女性陣4名のみ。
この日は星生山が姿を現す頃から心地よい秋空が広がり、期待した紅葉もまあまあというところ。美しく染まった紅葉に何度も足を止め、岩場を乗り越え、藪をかき分け、絶景を楽しみながら山頂に続く稜線を進んでいく。テンションが上がってくるのがはっきり分かる。山頂着が11時30分頃。秋陽に包まれ、大展望を眺めながらのんびりランチを楽しむ。これだから山はやめられない。ところでソールがはがれたTさんだが、長者原の「シェルパ」で登山靴を新規購入、そのまま指山までの初歩きを楽しんだとのこと。良かったよかった。                              (がしん)

9月の例会山行は由布岳(延期分)

2025/10/12 由布岳にて(上から 西峰からの雲海、頂上にて、トリカブト、岩壁をトラバース)

9月例会山行が天候の影響で延期となったが、3連休の中日で運動会シーズンということもあり、当日の参加者はわずか3名。精鋭高齢者3名で由布岳正面登山口を出発したのが、午前8時過ぎ。
この日は10月中旬だというのに、最高気温30度という真夏日。樹林帯を歩いているうちは良かったが、日差しを遮る木陰もない九十九(つづら)折れにさしかかると、とたんに汗がしたたり始める。
こうなると、展望や山野草で気を紛らわせながら、淡々と歩を進めるしかない。幸いこの日は実に見事な雲海が広がっており、暑さと疲れを何度も癒してくれた。
ヘロヘロ状態でマタエに着いた時は、「険しい西峰はやめて、東峰に行こうか」という悪魔のささやきが心をかすめだす。軟弱な小生をよそに、8年ぶりに西峰にチャレンジするYさんは登頂意欲満々。ヘルメット、スワミベルトにセルフビレイコードを装着し、粛々と岩場に取付いていく。
一番危険な「障子戸」のトラバースもクリアし、その後も険しい鎖場を乗り越え、11時25分無事に西峰を制覇! 満面の笑顔で山頂標識にタッチするYさん、実に嬉しそうであった。
晴天に恵まれた西峰山頂からの展望は、絶景であったことを付言しておく。        (がしん)

第5回平尾台ボランティア活動

2025/10/05

今年で5回目です。参加者はこれまでで一番少なかった。みな夏バテ?  セイタカアワダチソウは例年よりも成長が早いのか、それとも栄養たっぷりなのか巨大化していた。心配していた暑さは、風のおかげで和らぎ、木陰に入るととても快適だった。終わった後はリニューアルされた観察センターの会議室で反省会。と言っても参加者が少なかったことが私の反省である。(清水)

7月例会山行は英彦山(北岳)

2025/7/27 イワタバコ(上)北岳頂上にて(下)・・・英彦山

7月に入って連日34度を超える猛暑が続いているが、今日の英彦山はとても涼しい。強風のせいでもある。目的のイワタバコは昨年に比べて花が少ないが、とても愛嬌のある花を写真に納めようとスマホのカメラを皆向ける。北岳の肩まで登り切るとガスが強風で煽られ、一気に身体が冷える。ここからは多少危険な場所もあるが、全員問題なくクリアして頂上に着く。不思議なことに頂上だけ、風もなく明るい。未だ10時過ぎたばかりだが、今日はここでブランチタイムだ。今回の山行は暑さに備え、午前中でで下山する計画をしたのだが、やはり「山で皆で食べる」楽しみは必要だと思うので初めて取り入れた。下山は往路を戻るが、石段は結構きつかった。皆の協力でアクシデントもなく無事下山。参加者はとても少なく寂しかったが、とても楽しい1日をくれたメンバーには本当に感謝だ。(清水)

6月例会山行は莇ケ岳・弟見山(周南市)

2025/6/29 莇ケ岳・弟見山 (ササユリと山頂にて)

6⽉例会⼭⾏は⼭⼝県の莇ヶ岳、弟⾒⼭へ⾏ってきました。「兄を⾒る⼭」莇ヶ岳、「弟を⾒
る⼭」弟⾒⼭。島根県との県境にある兄弟峰です。こまめに⽔分補給を⾏いながらキラキラ
輝くブナ林を歩きました。⼭頂ではお⽬当ての笹百合ともご対⾯。急なアップダウンの続く
縦⾛路では⼼が折れる瞬間もありましたが下⼭後は達成感で笑顔が溢れていました。梅⾬
明けの暑さの中まさに夏の到来を感じさせる⼭⾏となりました。(Y)

6月臨時山行は扇ヶ鼻(九重)

2025/6/15 瀬の本~岩井川岳~扇ヶ鼻 の登山道でのミヤマキリシマ

メンバーのリクエストもあって今年最後のミヤマキリシマの花を見ようと九重は扇ケ鼻を目指すことにした。先週後半から本格的な梅雨入りで毎日雨模様だが、その合間を狙っての山行だ。前日の夜まで雨が降っていたが、朝はどんよりとした雲。予報では「曇り一時雨」とあるが、晴れマークの時間帯もあって車窓からも青空を見上げることもあった。しかし、山はそんな願いは聞いてくれない。前回の万年山と同じで視界は効かず、群生したミヤマキリシマのピンクに染まった山肌を見ることもなく、また阿蘇山や普賢岳を望むと言った大展望も目にすることはできなかった。それでも花に近づいて見ると瑞々しさは、この霧のおかげ、そんな花を見れてこれはこれで良かったと思う。今日の参加者は4名と少ないが、付き合ってくれたメンバーには毎回感謝でしかない(清水)

5月例会山行は万年山(はねやま)

2025/5/25 満開のミヤマキリシマと山頂にて

大分県玖珠町に巨大なテーブル状の形をした山がある。九重連山に向かう度に毎回目にする山だが、今日はガスで見えない。5月も下旬なのにとても寒く平地でも15℃と登山口はもっと寒いだろう。万年山は先週山開きだったが、雨模様だったようだ。混雑することを予測していつもより早く出発したが、今日も雨模様。予報では「曇り一時雨」で徐々に好天にむかっているとのことで登山口に着くが、既に駐車場はたくさんの登山者で賑わい、満車に近い状態だった。早く出て正解だったわけだ。霧雨の中出発するが、雨は降ったりやんだりだ。林道から花畑(ミヤマキリシマの群生地)に出るとメンバーの笑顔でほっとする。ハナグリ登山口から急登し平坦な道に出る。空は真っ白だが明るい。青空が広がることを期待しながら歩くが山頂では小雨となり、ランチタイムは避難小屋近くまで降った。結局最後まで雨具を脱ぐことがない山行となったが、文句を言ったり愚痴を言うメンバーが一人もいなかったのは私にはとても誇らしい。このメンバーで良かったとつくづく思う日であった。(清水)