会員の皆様へ 緊急事態宣言が解除されるまで例会登山は中止とします。解除され次第山行計画に従い再開する予定です。今回、総会は郵便での資料送付とメールでの意見徴収、表決とオンラインで実施しました。とても面倒で食事会もできず、正直面白くない総会でしたが、皆さんのご協力のもと無事終えました。この場を借りてお礼申しあげます。次回の山行で元気でお逢いできること楽しみにしています。(事務局長兼山行リーダ清水)
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12月例会登山は基山から天拝山を縦走
コロナウィルスが再び感染が広がっているのでできる限りの対策をしての山行となる。さすがに12月に入って寒さは厳しくなった。空はどんよりとした冬空、基山から集落を抜け天拝湖の畔を歩き、天拝山へ。よく歩いた。万歩計は2万2千歩を超えていた。来年もまた皆で楽しく歩けるようにと願う。清水
11月例会登山は扇ケ鼻
今回も天候に恵まれ、展望を楽しみながらの山行となった。紅葉は昨年よりも1週間ほど早かったのか、赤から茶色になったり、落ち葉となっていた。それでもわずかに残った紅葉は希少価値があるように写真に収まる。それにしても今日はTシャツ1枚でも汗ばむほど陽射しが強い。熱中症を心配するほどであった。車の移動では、瀬の本から八丁までの紅葉ロードが今回も楽しめた。短縮ルートではあるが、大変満足の行く山行であった。(清水)
10月例会登山は東鳳翩山
北九州から高速道を経てわずか1.5時間で東鳳翩山の登山口である錦鶏ノ滝駐車場に着く。今日のルートは、萩往還を歩き山頂を目指す。山頂は澄み切った青空で360度の大展望を楽しむ。下山はあまり整備されていない「なまなまルート」で最後に迫力ある錦鶏ノ滝を見て帰路につく。今回は3名のゲストもあって賑やかな山行となった。(清水)
9月例会登山は犬ケ岳
天気予報では晴れ、ところが犬ケ岳は、雲に包まれ訪れた直前まで雨が降っていたようで道は濡れていた。うぐいす谷から笈吊峠へとトリカブトの花を見ながら歩き、花芽の少ないシャクナゲの稜線を歩く。肌寒さを感じながら山頂で昼食。そして大竿峠から降る。恐ケ渕の手前からの岩場は安全のためヘルメットをかぶりシュリンゲとカラビナで確保しながら慎重に降る。少々スリリングな登山を今日は楽しんだ。
8月例会登山は泉水山・黒岩山(九重)
長者原から下泉水、上泉水、黒岩山と縦走し、牧ノ戸峠から自然歩道を下り、長者原に戻った。PM2.5のせいなのかどうかわからないが、空は晴れているが霞んで遠望はきかない。気温はさすがに下界よりも低いが陽射しは強く、風がないと暑い。牧ノ戸峠辺りまで来るとゴロゴロと雷が鳴り始めた。自然歩道は森の中で涼しい。長者原に着くと雨がポツポツしていたが、すぐに止み、再び霞んだ空となった。今日は他の登山者とすれ違うことはなかった。
7月例会登山は唐人乃舞(背振山)
背振山系は、椎原登山口からメタセコイアの森を抜け、椎原峠へ、そして脊振山への縦走路の途中の唐人乃舞を目指す。頂上は残念ながらガスで覆われて視界が利かない。再び背振山に向かって進みザレ場でランチタイム。ガスってなければきっと見晴らしの良い場所だろう。下山は矢筈峠から車谷の沢を下る。途中雨が振り出したが止んでくれた。マスクも皆慣れたようで写真も違和感がない。でも参加者は少ないのが少々残念である。清水
例会山行再開
山岳四団体のガイドラインに従い、山行を再開した。参加者は7名と少ない。それでも2班に分かれて時間差で山頂に合流し、全員で記念撮影。マスクしたメンバーの集合写真は何か違和感がある。下を向いたメンバーがいたのに気づかず、取り直す事もしなかったのは申し訳ない。本当に1日だけの梅雨の晴れ間の山行、久しぶりの山仲との山歩き。とても楽しい1日だった。清水
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4月例会登山は中止
新型コロナウィルス感染拡大で緊急事態宣言が発令されたことを受けて感染拡大防止とメンバーの健康を考え、4例会山行を中止します。それ以降の山行については状況をみて判断します。(清水)