新型コロナウィルスの感染拡大防止としてマスク着用やアルコール消毒などの対策をしての山行となった。天候は昨日まで快晴、予報では今日だけ雨模様とのこと。ところが全く雨に遭わず、予報のおかげで他の登山者がほとんどいない。頂上での昼食は貸切状態だった。前岳までの岩稜を楽しんで黒木岳手前の鞍部より山腹を戻り、中山キャンプ場へと往路を戻った。
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2月例会登山は中止で今日は臨時山行
2月の例会登山は英彦山の予定でしたが荒天のため中止となり、今回臨時山行で梅林公園がある大法山・白馬山(嘉麻市)を歩いた。梅のわずかに残った花をゆっくりと見て回り、数々の巨樹、珍しい、バクチノキ。そして変わった蔦の「ウドカズラ」、メンバーの植物学者でもあるU氏から『これは珍しい』と聞き、皆驚く。帰路は物産館や酒蔵にもより、多少観光気分。コロナウィルスには負けないぞ!!
新年例会登山は両子山
今年は子年、干支の山を探すがなかなか見つからない。そこで少々意味が違っているが「子」が付く名の山を探した。ありました国東半島の両子山。読みは「ふたごさん」。ここは、子授けの寺として有名な両子寺がある。地形図を見ると国東半島の中心点に位置する。新年例会登山としては申し分ないだろう。さて、前日まで雨、不安な朝を迎えたが雨は上がり、曇り空。駐車場から歩き始めると雲の切れ間から青い空がのぞく。んん、やっぱり日頃の行いが良いからだ。山頂は、ガスがきれず展望は望めなかった。それにしても急斜面の登山道には苦労した。
12月は忘年登山、堡塁で鍋
今年の忘年登山は、当会ができた6年前に戻って北九州市門司区の風師山、矢筈山を歩き矢筈山の堡塁で鍋を囲んでの忘年会も行う。もちろん1年間の総まとめとして総会も開く。とても忙しい一日だ。門司港駅に集合したメンバーは鍋の材料などの荷を分散して担ぐ。いつもより重い。好天に恵まれたこともあり山も鍋もそして仲間との触れあいも満足して帰路についた。来年もたくさん一緒に登ろう!!
11月例会登山は右田ケ岳
標高426mと低山ではあるが、岩峰歩きは結構面白がきつい。今回は磨崖仏をじっくりと見ながら歩く。山頂は多くの子供たち、良く登ってきたもんだと親御さん含め感心する。天候にも恵まれのんびりとできた山行であった。
10月例会登山は土器山(佐賀)
土器山と書いて「かわらけやま」と読む・・・とても読めない。別名「八天山」、登山口は、八天神社である。安全祈願して清めの塩を振りかけて出発。花崗岩のえぐれた狭い登山道を歩き、展望の良い親不孝岩、そしてご神体の巨石と奇岩巨石を楽しむ。帰路に干潟よか公園に足を延ばし、初めて見る紅葉した七面草に驚く。(清水)
ボランティア活動(平尾台)
会として平尾台のセイタカアワダチソウの駆除を観察センターの指示の元行った。10月に入っても気温は28度と暑く、予想以上に重労働だったが、快晴の中、天狗岩~桶ケ辻~周防台と稜線歩きは心地良い風と広がる景色で山歩きを楽しんだ。
8月例会登山は黒岳
年に一度の一泊登山、残念ながら雨で黒岳(高塚山)への登頂は、途中で断念する。男池から入山し、風穴まで行くが、雨の岩の登山道は滑りやすく、予定時間を大幅に過ぎてしまった。黒岳荘まで周回の予定も結局往路を戻ることに。安全第一だ。 黒嶽荘では湯につかり、美味しい料理をいただき楽しい夜を過ごした。
7月例会登山は鞍岳・ツームシ山
今年も猛暑だ、今朝も30℃を超す。いくら標高が高いと言っても1000mちょっとなので期待はできない。出発から3時間。ようやく登山口についた。車を降りると意外に涼しいことに驚く。女岳、鞍岳と頂上を踏む。夏の空に広大な阿蘇、別世界にいるみたいだ。ツームシ山までは結構歩くが、アセビの森が陽射しを遮ってくれて快適だった。ツームシ山頂上は、涼風と大パノラマに時間を忘れた。帰路に「四季の郷旭志」に立ち寄り汗を流す。
6月例会登山は万年山(はねやま)
ミヤマキリシマの花の時期を敢えて避けて企画しました。林道を歩いて鼻ぐり岩を経由してメサ台地の上をのんびりと歩きました。林道は紫陽花がたくさん咲いていたり、キイチゴがたくさん実をつけていたり・・・・ワイワイガヤガヤと賑やかな山行でした。