
久しぶりに天候予報を気にせずにこの日を迎えた。かなり暑くなる予想をしていたが意外に涼しく感じた。あまり期待していなかったミヤマキリシマは頂上手前は満開で高度をあげると未だ蕾が多い、それに虫食いもあるようだ。岩井川岳頂上と言ってもとても広い台地で時間もあったのでその台地の崎まで行くと大きな岩があった。その上に皆立って360度の絶景を楽しんでいた。降りものんびりと観察しながら歩くがメンバーのU氏のマムシソウの話はとても面白く勉強になった(清水)
久しぶりに天候予報を気にせずにこの日を迎えた。かなり暑くなる予想をしていたが意外に涼しく感じた。あまり期待していなかったミヤマキリシマは頂上手前は満開で高度をあげると未だ蕾が多い、それに虫食いもあるようだ。岩井川岳頂上と言ってもとても広い台地で時間もあったのでその台地の崎まで行くと大きな岩があった。その上に皆立って360度の絶景を楽しんでいた。降りものんびりと観察しながら歩くがメンバーのU氏のマムシソウの話はとても面白く勉強になった(清水)
わかりにくい天気予報ではあるが、小雨のようなので雨具とヘルメット、そして着替えを準備して出発した。今回のお目当てはヤマシャクヤクの花だ。雨の中、ぬかるむ道に苦労しながら進み、なかなかお目にかけれない花の群落を目にした時の皆の喜びは一入である。裏彦ルートから中岳で昼食、下山は北岳経由の豊前坊。雨はあがったが、滑りやすい石の道は結構苦労した。(清水)
2022年3月27日 御嶽山にて(大島)
今回は、九州オルレの宗像・大島コースを歩くことに。宗像市は神湊港から渡船で大島へ、久しぶりの船旅だ。団体旅行の気分で大島港につくとまずはお参り、そして御嶽山の登山開始。徐々に青空が広がると海は青く輝く。山と海が満喫できるコースだ。風車がある場所で遅いランチタイムを楽しく過ごし、しばらくは展望歩き。沖津宮遙拝所ではかすかに沖ノ島を見つけ、夢の小夜島で旅は終わり、期待していた直売所は、15時で閉店していてがっかりだったが、帰りの船では、皆満足そうな笑顔と少し寂しさも残ったようだ。こんな山行もたまには良いなと思った。(清水)
今日の山行は、読図の勉強を兼ねて今話題の双戸窟(通称ドクロ岩)を見に行くことにした。花曇りの中、一行は静寂した山道を賑やかにした。双戸窟はまさにドクロ、よくもこんな形になるもんだと感心。虚空蔵窟を経て降りは全く道はない。途中から坊跡であろう場所に出て弘法大師像前で昼食。そして荒れた道を降るとミツマタの群生、わずかに黄色い花を咲かせていた。その後は道なき道を進み無事下山。準備したロープも役に立ち今日も安全登山終了。(清水)
今年1月に予定していた新年例会山行は、雨天のため、今月に延期となりようやくこの日がやってきた。天候は登山日和となり最後まで明るい笑顔は絶えなかった。コロナ禍で日頃他人との接触が少なかったためか、今日は足が疲れるより口が疲れたのではないかと思うくらい会話が途切れることはなかった。感染対策を徹底しての山行も皆慣れてきた。
12月例会登山で予定していた湯川山、悪天候で前日に中止としたため1月の臨時山行で行くことにした。急な話にもかかわらず、7名の参加者が集まってくれた。あいにく青空こそ広がらなかったが、湯川山満喫コースできっと皆満足したのではなかろうか。コロナ感染者が急増しているが1月の新年例会登山は、ぜひにも実行したいと願う。(清水)
寒波が訪れて予報では「雪か雨のち曇り」雨の覚悟もしていたが、幸いにも一滴の雨にも打たれることはなかった。しかし、寒い。木々からのざわめきは北西からの強い風で高度を増すごとに大きくなって怖いくらいだ。山頂に出ると不思議なことに静かで穏やかだった。遠望を楽しみ昼食。標高10mくらいからの貫山登山。歩行距離13kmの約6時間半の山行だった。(清水)
秋晴れの中、展望を楽しみ断崖絶壁をクリアして弘法寺前で集合写真。この後、古羅漢探勝道を歩き、羅漢寺へ。今日も1日思う存分楽しめた。仲間にほんと感謝!(清水)
天候にも恵まれ、紅葉も見れてそして仲間との楽しい会話、自然を満喫できとても有意義な1日であった。それにしても「猫の丸尾」とは一体なぜそのような名になったのか・・・・・(清水)