雪だ!!新雪だ!山頂は白銀の世界。実行するのを悩んだが、最高の山遊びができた。参加してくれた仲間には本当に感謝だ。今年も安全で楽しい登山ができた。来年も皆でのぼろう!!
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11月例会山行は清水山
紅葉狩りのシーズンも終盤。みやま市の清水寺(きよみずてら)も人気のスポットだ。メンバーで久留米在住のH氏の案内で清水寺から清水山への山歩きを楽しんだ。寺付近の紅葉は最盛期であるが、未だ未だこれからの樹もある。清水山から丸山へと足を伸ばしたがハイキング気分の楽しい山行だった。(清水)
10月例会山行は八方ケ岳
日程変更をしたにもい関わらず、11人の参加者となった。山は熊本県菊池市の八方ケ岳。歩きやすい沢ルートが終わる穴川分岐からは巨石も多く梯子があったりで面白い。稜線出るととてもきれいな樹林帯が続く。山頂は360度の展望。未だ未だ暑かったが、とても楽しい山行だった。(清水)
第2回ボランティア活動
平尾台観察センターとの協議で2019年より外来駆除ということで始めたボランティア活動。新型コロナウィルス感染症のため2年間できなかったが本年は実施することになった。10月とは言え、昼間は30度となるため朝早くスタートした。今回もセイタカアワダチソウを引き抜く作業だ。13名の参加者でがんばったおかげでずいぶんとすっきりした気がする。ほんのちょっぴりだが、平尾台の自然保護活動になったのではないだろうか。(清水)
9月例会山行は金山
暑い日が続く続く中、金山を沢沿いに歩く。何度も渡渉するので数える人もいない。目的のアケボノシュスランは、想像していた花とは違ってすごく密かにつつましく咲いていた。狭い山頂では登山道の木陰で昼食をし、周回路を下山するが、とても気持ちの良い樹林帯を歩く。合流地点から往路を下るが、再び沢歩き。変化があって少しスリリングなところもあって面白いコースだった。そして何より皆の協力で無事下山でき、今日も楽しい山行ができた。本当に感謝である。(清水)
8月の例会登山は星生山
年間計画では、一泊登山であったが、新型コロナ感染症の拡大で急遽日帰りとなり、楽しみにしていた酒宴もお預けとなった。早朝に出発したが、牧ノ戸峠駐車場は、超満車で何とか停めて外に出ると何と涼しいこと。Tシャツに1枚シャツを着て出発。ガスが抜け青空が広がる。直射日光はさすがに暑い。星生山の手前で少々バテ気味のメンバーが出てコースを短縮し、無事下山。今日は大展望を味わえた1日だった。(清水)
8月の臨時山行は福智山
最低気温28度、最高気温35度と言う予報。自宅から車に乗ると外気温は既に28度。湿度も高く、暑い。涼しいだろうと少々ロングコースだが、七重の滝コースを歩くことに。歩き始めは涼しさを感じたが、何しろ無風状態。汗は吹き出る。アブ対策で準備したハエたたきは活躍し、何とか刺されずに済んだが、とにかく暑い。豊前越からの縦走路に出てようやくやさしい風に癒やされる。山頂直下は陽射しが強いが、さすがに900m、風が心地よい。それでも頂上の温度計は27度、私が今まで来た中で最高気温である。下山はたくさんの花を見ながら自然歩道を降った。とんでもなく暑い中、皆よく頑張って歩いたなあと感心した日であった。帰宅してのビールは言うまでも無く最高にうまかった。
7月の例会山行は前門岳(八女市)
今回は、メンバーのH氏がリーダで、八女市矢部村の前門岳を歩くことになった。沢沿いの登山道は非常に涼しく、アブなどの虫もいなくてとても快適だった。また、ちょうどオオキツネノカミソリが開花初めていてとてもラッキーだった。歩行距離は短いが、とても良い山だと思う。企画してくれたH氏には感謝である。(清水)
7月の臨時山行は涌蓋山
梅雨が明けたと思ったら雨の日が続く。そんな中、涼風を求めて九重の涌蓋山(わいたさん)を歩くことにした。予報は「曇り」。北九州を出発するときは青空も覗いていたのでウキウキ気分で登山口へ向かったが、目的の山は、ルートごとすっぽりと雲で覆われている。雨の心配はもとより雷が心配である。車から降りると何と涼しいことか、氷水に携帯扇風機と暑さ対策をしてきたが、今日は不要である。ガスの中、時折視界が広がり何とか女岳へ。ガスに覆われ強く吹き付ける風で寒さを感じる。涌蓋山頂上部は全く見えない。ここからは細い尾根を越え、ガレ場の急斜面を登るわけだが、雨雲も近づいて降りが心配だ。視界もないし風はもっと強いはず。安全登山を優先に断念することにした。幸い、全員賛成してくれた。今日は涼風をたっぷりと味わえた。(清水)
6月例会山行は黒髪山
昨日は嵐のような天候で中止することも考えたが、途中で撤退することもありと実行した。幸い、現地に着くと青空が覗くほどだ。しかし、昨日の雨で、ぬかるんだ道、増水した沢、滑りやすくなった岩場や鎖場と通常より歩きづらい。それでも、怪我もなく無事下山できたことは参加者メンバーの協力あってのこと。そして「楽しかったあ」の言葉、何より私にとってはご褒美である。黒髪山、変化に富んでフィールドアスレチックとも言える面白い山である。何度訪れても飽きない山である。(清水)